もう今年の演劇祭に向けて
動いている事を嬉しく思います。
第四回目が終わり、感じた事は関西の演劇が確実に活性化されている事です。しかも東京でも、ゆっくりですが動きがあります。
ブームを起こそうなんて思ってません。演劇には何千年という長い歴史があります。
戦争が起ころうが、経済が落ち込もうが、疫病が猛威を振るおうが止まらなかった演劇です。続ける事が力です!
いい芝居がしたい!
いい舞台が観たい!
今年もいい祭りができるよう
全力で頑張ります。
もう今年の演劇祭に向けて
動いている事を嬉しく思います。
第四回目が終わり、感じた事は関西の演劇が確実に活性化されている事です。しかも東京でも、ゆっくりですが動きがあります。
ブームを起こそうなんて思ってません。演劇には何千年という長い歴史があります。
戦争が起ころうが、経済が落ち込もうが、疫病が猛威を振るおうが止まらなかった演劇です。続ける事が力です!
いい芝居がしたい!
いい舞台が観たい!
今年もいい祭りができるよう
全力で頑張ります。
演劇でこんなにも幸せな気持ちになったのは久しぶりでした。どの劇団もお芝居に情熱を傾け、戯曲も含めて面白い作品のつるべ打ち。10劇団全く飽きない。これは“自分の知らないオモシロ劇団に一度に沢山出会えた幸せ”なんだとわかりました。最高賞の「激団リジョロ」は創立25年での受賞。タイムスリップして祖父と父の真実を知るお芝居も、そして表彰式も感動的で、彼らではなく私が泣いてネットニュースになってしまった(笑)。実行委員長として反省です。来年も何か係わりたい演劇祭。その前に今回の6劇団まとめての東京公演がある!!見逃さないで!
演劇は幸せだなあと心から感じる、4年目の関西演劇祭でした。
劇団たちの演目は必ずしも楽しさ一辺倒ではないし、悲しい物語の場合もあります。なのに幸福が劇場に満ちてくる。それが演劇の良さでしょうね。
灼熱の演技で突っ走る芝居、奇妙な人生を丁寧に描く芝居、悲しさを優しさで乗り越える芝居、喜劇人がストレートプレイをとことん演じる芝居。たくさんの感動が連鎖して、ついには審査員たち皆が劇団の歌を覚えて楽屋で歌ったり、そんな楽しい一幕もありました。
この幸福な繋がりがさらに続いてゆくことを願っています。
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昨年のお仕事の中でもっとも刺激を受けたのがこの関西演劇祭2022でした。私自身の学びが大変色濃く、ここでの出会いは大事にしたい!大事にしなきゃと強く思っています。
どの劇団からも抑えきれない熱量を感じ、日本のエンタメはまだまだ上に上がれるということをじっくり体感できた興奮の数日間でございました。関西演劇祭をきっかけに素晴らしい劇団や作品や役者、クリエイターたちがどんどん羽ばたいていけるよう陰ながら応援していきます!
2023年もやっぱり演劇サイコー!
演劇をやりたいと目指すきっかけは様々と思いますが、皆さんの情熱や才能を目の当たりにした10劇団の公演、そしてティーチインは多くの才能や個性に強烈な刺激を与えた演劇祭だったと感じています。
次世代を担う興味深い俳優や脚本家、演出家に出会えたことは幸運でした。各賞を受賞された劇団、個人の皆様、本当におめでとうございます。
そして今一歩のところで涙をのんだ皆様、その悔しさを次のステップにつなげてください。演劇という素晴らしい表現の世界に飛び込まれた皆様、関西演劇祭は唯一無比の演劇祭です。
次回も、全国からの猛者の参加をお待ちしております。また逢いましょう!